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	<title>東宣出版 &#187; tousen</title>
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		<title>新刊情報（2026年4月）</title>
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		<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 03:04:44 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[今年は幻想文学の巨匠ディーノ・ブッツァーティの生誕120年の節目の年にあたります。それを機に、未邦訳短篇アンソロジーの第二期シリーズを開始することにしました。まずは『アズィズ・マイオ事件』長野徹訳を、今月下旬に刊行いたし [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
今年は幻想文学の巨匠ディーノ・ブッツァーティの生誕120年の節目の年にあたります。それを機に、未邦訳短篇アンソロジーの第二期シリーズを開始することにしました。まずは『アズィズ・マイオ事件』長野徹訳を、今月下旬に刊行いたします。</p>
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		<title>アズィズ・マイオ事件</title>
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		<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 02:32:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[ディーノ・ブッツァーティ]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[日常の世界から離れて戦地に向かう者が車窓に感じる寂寥感と、宇宙の彼方から人間の営みと運命を静かに見守り続ける星への想いを瞑想的に語る「夜が訪れる度に」、カラスのくちばしのような形をした長いつばのある奇妙な帽子をかぶった謎 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
日常の世界から離れて戦地に向かう者が車窓に感じる寂寥感と、宇宙の彼方から人間の営みと運命を静かに見守り続ける星への想いを瞑想的に語る「夜が訪れる度に」、カラスのくちばしのような形をした長いつばのある奇妙な帽子をかぶった謎の使者が届ける通知がもたらす不可解な事象「アズィズ・マイオ事件」、山での孤独や絶対的な静寂を、現実と幻想を融合して描く「フィラデルフィアの冬の夜」、運命的な出来事の到来の希求と、それを無にしてしまう時の流れをテーマにした「とぎれた物語」など、全21篇を収録。<br />
<br />
一見すると現実離れしているように思える奇想天外な物語であっても、その背後には人間ブッツァーティが存在し、彼の人生からくみ上げられたリアルな感覚や世界観と深いところでつながっているということである。それゆえ、その作品は奇想を弄ぶ知的な遊戯に堕することがない。その意味において、ブッツァーティは誠実な作家なのである。――「訳者あとがき」より<br />
<br />
【収録作品】<br />
南の影　<br />
軍隊の優雅さ　<br />
川辺の雷雨　<br />
提案書　<br />
老いたイボイノシシ　<br />
夜が訪れる度に　<br />
よき娘たち　<br />
とぎれた物語　<br />
地上に降りた神　<br />
不穏な会食　<br />
山は禁じられた<br />
黒い男　<br />
夜　<br />
無益な誘い　<br />
忘れてしまった　<br />
栄枯盛衰　<br />
暗闇　<br />
治りたかった男　<br />
嫉妬深い音楽家　<br />
アズィズ・マイオ事件　<br />
フィラデルフィアの冬の夜<br />
<br />
【著者紹介】<br />
ディーノ・ブッツァーティ<br />
1906年、北イタリアの小都市ベッルーノに生まれる。ミラノ大学卒業後、大手新聞社「コッリエーレ・デッラ・セーラ」に勤め、記者・編集者として活躍するかたわら小説や戯曲を書き、生の不条理な状況や現実世界の背後に潜む神秘や謎を幻想的・寓意的な手法で表現した。現代イタリア文学を代表する作家の一人であると同時に、画才にも恵まれ、絵画作品も数多く残している。長篇『タタール人の砂漠』、『ある愛』、短篇集『七人の使者』、『六十物語』などの小説作品のほか、絵とテクストから成る作品として、『シチリアを征服したクマ王国の物語』、『絵物語』、『劇画詩』、『モレル谷の奇蹟』がある。1972年、ミラノで亡くなる。<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
長野徹<br />
1962年、山口県生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院修了。イタリア政府給費留学生としてパドヴァ大学に留学。イタリア文学研究者・翻訳家。児童文学、幻想文学、民話などに関心を寄せる。訳書に、ストラパローラ『愉しき夜』、ブッツァーティ『動物奇譚集』（須賀敦子翻訳賞受賞）、ピウミーニ『ケンタウロスのポロス』、ピッツォルノ『ポリッセーナの冒険』、ヅィリオット『トロリーナとペルラ』など。</p>
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		<title>電話及びFAX復旧のお知らせ</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 03:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日（4月2日）より、電話及びFAXが繋がらない事象が発生しておりましたが、現在は復旧し、通常通りご利用いただけることをご報告申し上げます。 書店様及び取次会社様には、多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしましたことを、心より [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
昨日（4月2日）より、電話及びFAXが繋がらない事象が発生しておりましたが、現在は復旧し、通常通りご利用いただけることをご報告申し上げます。<br />
書店様及び取次会社様には、多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>電話及びFAXの不通について</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Apr 2026 13:06:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[現在、通信設備の故障のため、電話及びFAXが不通になっております。 調査の結果、4月2日（木）9時以降の受信分より障害が発生している可能性がございます。当該時間以降にFAXをお送りいただいた書店・取次会社様におかれまして [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
現在、通信設備の故障のため、電話及びFAXが不通になっております。<br />
調査の結果、4月2日（木）9時以降の受信分より障害が発生している可能性がございます。当該時間以降にFAXをお送りいただいた書店・取次会社様におかれましては、弊社にて受信できていない恐れがございます。<br />
復旧作業を進めておりますが、お急ぎの場合は下記メール（津田）までお問い合わせ下さい。<br />
tsuda@tousen.co.jp<br />
多大なるご不便とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		<title>イベント報告</title>
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		<pubDate>Mon, 16 Mar 2026 05:44:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[3月15日（日）、〈シムノン ロマン・デュール選集〉第4回配本『ラクロワ姉妹』刊⾏記念として、瀬名秀明さんと小倉孝誠さんによるトークイベントを紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジで開催いたしました。『ラクロワ姉 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
3月15日（日）、〈シムノン ロマン・デュール選集〉第4回配本『ラクロワ姉妹』刊⾏記念として、瀬名秀明さんと小倉孝誠さんによるトークイベントを紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジで開催いたしました。『ラクロワ姉妹』をはじめとするロマン・デュールの読みどころを中⼼に、さまざまな⾓度からシムノンの魅⼒をお話しいただきました。<br />
YouTubeでアーカイブ配信しておりますので、ご来場いただけなかった皆様ぜひご視聴ください！<br />
<a href="https://youtu.be/TDyRrC1KK2I?si=I98H8mTFu8kV4BKB" target="_blank">https://youtu.be/TDyRrC1KK2I?si=I98H8mTFu8kV4BKB</a></p>
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		<title>イベントのお知らせ</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Mar 2026 04:05:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[3月15日（日）14:00から、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジで、〈シムノン　ロマン・デュール選集〉第4回配本『ラクロワ姉妹』刊行記念として、瀬名秀明さん×小倉孝誠さんのトークイベントを開催いたします。  [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
3月15日（日）14:00から、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジで、〈シムノン　ロマン・デュール選集〉第4回配本『ラクロワ姉妹』刊行記念として、瀬名秀明さん×小倉孝誠さんのトークイベントを開催いたします。<br />
『ラクロワ姉妹』をはじめとするロマン・デュールの読みどころを中心に、さまざまな角度からシムノンの魅力をお話しいただきます。無料で参加できるトークイベントです。ぜひご参加ください！<br />
詳細はこちら→<a href="https://store.kinokuniya.co.jp/event/1771410472/" target="_blank">https://store.kinokuniya.co.jp/event/1771410472/</a></p>
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		<title>新刊情報（2026年2月）</title>
		<link>http://tousen.co.jp/1988</link>
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		<pubDate>Tue, 24 Feb 2026 03:06:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[『言葉で編み変える　イルゼ・アイヒンガーの世界』編者／小林和貴子、真道杉、羽根礼華を今月下旬に刊行いたします。 本書は、オーストリアを代表する女性作家イルゼ・アイヒンガーについて、ある程度深く掘り下げつつ研究者だけにとど [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
『言葉で編み変える　イルゼ・アイヒンガーの世界』編者／小林和貴子、真道杉、羽根礼華を今月下旬に刊行いたします。<br />
本書は、オーストリアを代表する女性作家イルゼ・アイヒンガーについて、ある程度深く掘り下げつつ研究者だけにとどまらない読者を想定した、多角的な視点で読める入門的な本です。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>言葉で編み変える</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Feb 2026 02:08:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[総勢12名による「翻訳」！ 本書「はじめに」より イルゼ・アイヒンガーという作家は、今日の日本でどれほど知られているだろうか。 イルゼ・アイヒンガーと言えば、現在、日本語訳で読める作品は複数あるし、ドイツ文学に関する本に [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
総勢12名による「翻訳」！<br />
<br />
本書「はじめに」より<br />
イルゼ・アイヒンガーという作家は、今日の日本でどれほど知られているだろうか。<br />
イルゼ・アイヒンガーと言えば、現在、日本語訳で読める作品は複数あるし、ドイツ文学に関する本に名前が挙がることもしばしばである。しかしながら、アイヒンガーについて、ある程度深く掘り下げつつ研究者だけにとどまらない読者を想定した、多角的な視点で読める入門的な本があるかというと、一冊もないのが現状だ。ならば、わたしたちで作ってみよう――本書は、編者三人のそんな思いで出発した。<br />
<br />
【目次】<br />
<br />
はじめに　<br />
<br />
第1部　アイヒンガーを知る――現実と創作<br />
　第1章　アイヒンガーの生涯と作品<br />
　第2章　共鳴する人生と作品――イルゼ・アイヒンガーとヘルガ・ミッキー<br />
　インタビュー　晩年のアイヒンガー<br />
<br />
第2部　アイヒンガーを読む――いくつかの試論<br />
　第3章　人生のためにではなく、学校のために学ぶのだ<br />
　第4章　消えゆく者たちの共同体――ラジオドラマ『海の駅』<br />
　第5章　災厄をめぐるメタ文学――『氷晶――ある映画のワンシーン』<br />
　第6章　「消失の日誌」について<br />
　コラム　『私が住んでいる場所』――アイヒンガーのための映画にまつわるエッセー<br />
　コラム　アイヒンガーが語る童話（ならざる話）<br />
<br />
第3部　アイヒンガーを位置づける――文化史・文学史のどこに？<br />
　第7章　縛に残された諸々の動きの余地――アイヒンガーの四七年グループに対する関係<br />
　第8章　謎と跳躍――イルゼ・アイヒンガーとヘルガ・ミッキーにおけるホロコースト以後の想起の芸術<br />
　第9章　陸上で船酔いする――アイヒンガーの文芸批評をめぐって<br />
　第10章　信じられる旅と信じられない旅――イルゼ・アイヒンガーとクラウディオ・マグリスのドナウ川<br />
　コラム　合邦後のウィーンを体験したふたりの作家の最初の本――イルゼ・アイヒンガー『より大きな希望』とルート・クリューガー『生きつづける』について<br />
　コラム　アイヒンガーとイェリネク――ノーベル賞の「つながり」<br />
<br />
【執筆者紹介】（執筆順、＊は編者者、［　］内は担当箇所）<br />
<br />
＊真道杉［第1章、第2章、インタビュー］<br />
日本大学法学部教授。オーストリア文学を研究。訳書に『縛られた男』(同学社、2001年)。共編著書にKonstellation österreichischer Literatur: Ilse Aichinger (Böhlau, 2024) 、Stimmen im Sprachraum (Stauffenburg, 2015)、Wort-Anker Werfen. Ilse Aichinger und England (Könighausen &#038; Neumann, 2011) など。<br />
<br />
クリスティーネ・フランク［第1章、第8章］<br />
ウィーン大学にて比較文学を教授。インスブルック大学研究所「ブレンナー文庫」にて研究。編著書にLesen wir heute anders? Gespräche über eine These von Ruth Klüger (Königshausen &#038; Neumann, 2025)、Was macht der Schnee im Gedicht? Beispielanalysen von der frühen Neuzeit bis zur Gegenwart. Themenheft Sprachkunst. Jg. LV/2024 1./2. Halbband、Berlin im Krisenjahr 1923. Parallelwelten in Literatur, Wissenschaft und Kunst（Königshausen &#038; Neumann, 2023）など。<br />
<br />
ジモーネ・フェスラー［第3章、コラム］<br />
トゥルガウ教育大学（スイス）ドイツ語学科教授。『ショート』や『信じられない旅』、『早世の天才たち』など、アイヒンガーの作品を編集。著書にVon Wien her, auf Wien hin. Ilse Aichingers „Geographie der eigenen Existenz“ (Böhlau, 2011) 、論文にErinnerung auf dem Sprung. „Film und Verhängnis“ und „Unglaubwürdige Reisen“ – Ilse Aichingers Spätwerk, in: Text+Kritik (Heft 175, 2007) など。<br />
<br />
＊羽根礼華［第4章］<br />
中央大学文学部教授。ドイツ近現代文学・比較文学研究。著書にGewalt des Schweigens. Verletzendes Nichtsprechen bei Thomas Bernhard, Kōbō Abe, Ingeborg Bachmann und Kenzaburō Ōe（De Gruyter, 2014）。論文に「暴力の記憶と死者の追悼 ――イルゼ・アイヒンガーにおけるグリム童話の継承と断絶」（中央大学文学部実践的教養演習編『学びの扉をひらく（下）―時間・記憶・記録―』中央大学出版部 、2022年）など。<br />
<br />
＊小林和貴子［第5章］<br />
学習院大学文学部教授。ドイツ現代文学・文化研究。著書にUnterhaltung mit Anspruch. Das Hörspielprogramm des NWDR-Hamburg und NDR in den 1950er Jahren (LIT-Verlag, 2009)、訳書にフラーケ『きょうは世界の誕生日』（東宣出版、2022年）、シュテッフェン・マウ『統一後のドイツ――なぜ東は異なり続けるのか』（白水社、2025年）など。<br />
<br />
荒井泰［第6章］<br />
東海大学語学教育センター講師。戦後ドイツ映画を研究。共著書にFilm nach dem Film (Verlag für moderne Kunst Nürnberg, 2008)、Hans Jürgen Syberberg zum 90. Geburtstag (Altstadt-Druck, 2025)、論文に「幻影と現実――ヴェルナー・ヘルツォーク『ノスフェラトゥ』における断絶の継承」（『ワセダ・ブレッター』29号、2022年）など。<br />
<br />
クリスティーネ・ナーゲル［コラム］<br />
作家、映画・ラジオドラマ監督。ドイツ公共放送連盟（ARD）と公共ラジオ放送局ドイチュラントフンクのために70作以上を制作。スカラシップ・受賞多数。映画にWo ich wohne. Ein Film für Ilse Aichinger（2014）。2020年以降、公共空間における作品も制作――ENDE DES UNGESCHRIEBENEN（映画コンサートインスタレーション、2021）、HIERGEWESEN（声劇、2023-2024；ドキュメント映画版、2025）。<br />
<br />
トーマス・ペーカー［第7章］<br />
学習院大学文学部教授。東アジアにおけるユダヤ人の亡命、亡命文学、文化接触、古典的近代のドイツ語文学を研究。共編著書にMusik ist mein Leben. Joseph Rosenstock – Erinnerungen (Iudicium, 2024)、Robert Musil in Ostasien (Fink, 2024) など。論文にDer Schriftsteller Max Mohr im Shanghaier Exil, in: Limbus. 18 (2025) など。<br />
<br />
山本浩司［第9章］<br />
早稲田大学文学学術院教授。ドイツ現代文学を研究。訳書にヘルタ・ミュラー『息のブランコ』（三修社、2011年）など。論文に„Speicher verdichteter Zeit“. Zum poetischen Verfahren der Assemblage und des Palimpsests in Lutz Seilers Roman „Kruso“, in: Arlaud, Banoun, Teinturier (dir.) Les Mondes de Kruso/Krusos Welten (Editions L&#8217;Harmattan, 2025) など。<br />
<br />
クリストフ・ライトゲープ［第10章］<br />
近現代ドイツ文学私講師（Privatdozent）、オーストリア科学アカデミー文化学・演劇史研究所シニアリサーチアソシエイト。文学学術雑誌Sprachkunst共同編集者。19-20世紀文学における文体論と修辞法、および文学と記憶の関係を研究。著書にBarthes’ Mythos im Rahmen konkreter Ironie. Literarische Konstruktionen des Eigenen und Fremden（Fink, 2008）など。共編著書にDer montierte Fluss（Franz Steiner, 2023）など。<br />
<br />
田丸理砂［コラム］<br />
学習院大学文学部教授。フェミニスト文学研究（特にヴァイマル共和国時代の女性作家）。著書に『「女の子」という運動――ワイマール共和国末期のモダンガール』（春風社、2015年）、論文にKampf einer Literatin für den „anonymen Heroismus“. Zu Gabriele Tergits „Der Engel aus New York“, in: Text+ Kritik (Heft 228, 2020)、訳書にイルムガルト・コイン『この夜を越えて』（左右社、2022年）など。<br />
<br />
福岡麻子［コラム］<br />
東京都立大学人文社会学部准教授。オーストリア現代文学を研究。共著書にFremdes zwischen Teilhabe und Distanz. Teil 1 (V&#038;R unipress, 2021)、翻訳にトーマス・シュタングル「コロナ日記」（西山雄二編著『いま言葉で息をするために――ウイルス時代の人文知』勁草書房、2021年）、共編著書に『フィクションとしての家族――近現代ドイツ語圏における家族の文学史』（松籟社、2025年）など。</p>
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		<item>
		<title>新刊情報（2026年1月）</title>
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		<pubDate>Mon, 19 Jan 2026 13:05:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[〈シムノン　ロマン・デュール選集〉第4回配本！ ジョルジュ・シムノン『ラクロワ姉妹』（原題Les Sœurs Lacroix）瀬名秀明監修・解説／伊藤直子訳を、今月下旬に刊行いたします。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
〈シムノン　ロマン・デュール選集〉第4回配本！<br />
<br />
ジョルジュ・シムノン『ラクロワ姉妹』（原題Les Sœurs Lacroix）瀬名秀明監修・解説／伊藤直子訳を、今月下旬に刊行いたします。<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ラクロワ姉妹</title>
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		<pubDate>Mon, 19 Jan 2026 12:58:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[シムノン ロマン・デュール選集]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[ノルマンディー地方バイユーに佇む「ラクロワ邸」には、姉ポルディーヌと妹マチルド、それぞれの家族が暮らしている。一見平穏なブルジョワ家庭だが、長年にわたり積み重ねられた姉妹の確執は、家の空気を重く濁らせていた。ある日、マチ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
ノルマンディー地方バイユーに佇む「ラクロワ邸」には、姉ポルディーヌと妹マチルド、それぞれの家族が暮らしている。一見平穏なブルジョワ家庭だが、長年にわたり積み重ねられた姉妹の確執は、家の空気を重く濁らせていた。ある日、マチルドの娘ジュヌヴィエーヴは突然食事中に奇妙な病に倒れ、二度と歩けなくなる。ポルディーヌはスープの味に微かな違和感を覚え、検査の結果ヒ素が混入していたことがわかり、家族の誰かが少量ずつ毒を盛っていたのではないかという疑心を抱く。やがて、いままで沈黙に覆われていた過去が徐々に浮かび上がってくる……。閉ざされた家の中で崩れゆく心の均衡と、家族という檻が生むある運命を鋭敏な筆致で描く。<br />
<br />
ホラーに限りなく近い強烈な心理サスペンス<br />
<br />
本作を謎解きミステリーとして読むことはできないし、ミステリー的な解決を期待して読む人には困惑や怒りしか与えないかもしれない。本作は読者を選ぶだろう。しかし、だからこそ、「よくも悪くも」といってよいだろうが、本作は私たち読者に強烈な印象を残す。あたかもいびつなホラー、あるいは箍の外れた凄まじいサスペンス小説と向かい合ったかのような読後感をもたらす。これもまたシムノンなのであり、本作によってまたひと回りシムノンの読み方が広がったのではないだろうか。——「解説」より<br />
<br />
【著者紹介】<br />
1903年、ベルギーのリエージュに生まれる。十代半ばから地元紙の記者として旺盛な執筆意欲を発揮、1922年よりパリで作家修業を始める。多くのペンネームでコント、悲恋小説、冒険小説を次々と発表し、やがて謎解きものや犯罪小説も手がけるようになる。1930年に本名のジョルジュ・シムノン名義で《メグレ警視》シリーズの第一作を新聞連載、1931年から書き下ろしでシリーズ長篇を毎月刊行し、たちまち人気作家となった。1933年からメグレではない心理小説、《硬い小説（ロマン・デュール）》の長篇も精力的に発表し始める。第二次世界大戦後は北米に移住、その後は主にスイスで執筆を続けた。1972年に引退を表明し、以降は日々の想いを口述録のかたちで刊行していたが、娘マリー゠ジョーの不幸な死を受けて1981年に大部の『私的な回想』を発表、その内容は議論を呼んだ。1989年にローザンヌの自宅で死去、享年86歳。シムノン名義で書かれたメグレものは長篇全75作、中短篇全28作。ロマン・デュール長篇は117作といわれている。フランス語圏を代表する作家のひとり。<br />
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【監修者紹介】<br />
1968年静岡県生まれ。1995年に『パラサイト・イヴ』で日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。1998年に『BRAIN VALLEY』で日本SF大賞、2021年に『NHK 100分de名著 アーサー・Ｃ・クラークスペシャル ただの「空想」ではない』で星雲賞ノンフィクション部門をそれぞれ受賞。小説の他に科学ノンフィクションや文芸評論も手がける。2014年末よりジョルジュ・シムノンの作品を毎月一冊読んで感想を書くウェブ連載《シムノンを読む》を開始、2024年に連載100回を越え、現在も継続中。<br />
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【訳者紹介】<br />
フランス語翻訳家。訳書にモーリス・ルブラン『奇岩城』（小学館世界J文学館）、ベルナール・ミニエ『夜』（ハーパーBOOKS）、グザヴィエ・ミュレール『エレクトス・ウイルス』（竹書房）、ギヨーム・プレヴォー『時の書』（くもん出版）、ジャン゠ガブリエル・ガナシア『そろそろ、人工知能の真実を話そう』（監訳／早川書房）、モーリス・ルブラン『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』（共訳／KADOKAWA）、アドニス『暴力とイスラーム』（共訳／エディション・エフ）など。</p>
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