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	<title>東宣出版 &#187; はじせか</title>
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		<title>蛇口　オカンポ短篇選</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Dec 2021 07:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[数も形も明らかにされていない無数の蛇口からしたたる滴たちの轟音、鳥たちは蛇口の旋律を奏で、犬たちは満月の夜に蛇口の歌を吠える……チベットの奥地にある秘境を旅した思い出を、幻想かつ詩情あふれる文体で描く表題作「蛇口」、ブチ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
数も形も明らかにされていない無数の蛇口からしたたる滴たちの轟音、鳥たちは蛇口の旋律を奏で、犬たちは満月の夜に蛇口の歌を吠える……チベットの奥地にある秘境を旅した思い出を、幻想かつ詩情あふれる文体で描く表題作「蛇口」、ブチ切れるたびに自らの肉体を嚙みちぎる猟奇的な自傷行為をくりかえし、自ら命を落としてしまう女の悲劇をユーモラスに語る「マルバ」、迷信深い女と結婚した語り手の男性が、見知らぬ女へと変貌していく妻を前に困惑する「砂糖の家」、聾啞学校全生徒の一斉失踪の奇跡譚「これが彼らの顔であった」、ボルヘス風の幻想譚「見えない本の断章」など、36篇収録。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
シルビナ・オカンポ<br />
アルゼンチンの作家（1903-1993）。ブエノスアイレスの裕福な名家で六人姉妹の末の妹として育った。長女ビクトリアは文芸誌『スル』を主宰し20世紀アルゼンチン文壇を牽引した人物。幼いころから絵画を学び、パリでジョルジョ・デ・キリコに師事したこともある。作家アドルフォ・ビオイ・カサーレスと結婚後に小説を書き始め、独自の幻想的短篇小説でアルゼンチン文学史にその名を残した。詩や児童文学の作品もある。<br />
<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
松本健二<br />
1968年、大阪生まれ。大阪大学外国語学部准教授。現代スペイン語文学研究・翻訳。主要翻訳作品にロベルト・ボラーニョ『通話』（白水社）、セサル・バジェホ『セサル・バジェホ全詩集』（現代企画室）、パブロ・ネルーダ『大いなる歌』（現代企画室）、バレリア・ルイセリ『俺の歯の話』（白水社）、パウリーナ・フローレス『恥さらし』（白水社）等。</p>
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		<title>小鳥たち　マトゥーテ短篇選</title>
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		<pubDate>Mon, 08 Nov 2021 02:22:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[新しく村に赴任してきた若き医師ロレンソは、ある事情から、気がふれていると言われる女の家に一晩泊まることになってしまう。清潔で手入れが行き届いた部屋、美味しい食事とワイン、町で靴屋見習いをしているという一人息子の話を聞くう [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
新しく村に赴任してきた若き医師ロレンソは、ある事情から、気がふれていると言われる女の家に一晩泊まることになってしまう。清潔で手入れが行き届いた部屋、美味しい食事とワイン、町で靴屋見習いをしているという一人息子の話を聞くうちに、彼は大地のようなあたたかさに心満たされ始めるが……「幸福」、過ぎ去りしある夏の淡くおさない初恋を詩情豊かに綴った「隣の少年」、人生に疲れ絶望を感じる寡婦の身に起こる摩訶不思議な出来事「噓つき」、心躍らせながら行ったお祭りで娘を襲う悲劇「アンティオキアの聖母」など、リリカルで詩的なリアリズムに空想と幻想が美しく混じりあう21篇を収録。二十世紀スペインを代表する女性作家アナ・マリア・マトゥーテ本邦初の短篇集。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
アナ・マリア・マトゥーテ<br />
1925年バルセロナ生まれ。二十世紀スペインを代表する作家の一人。1948年に小説『アベル家の人々』でデビュー。『北西の祭典』、三部作「商人たち」等、数々の著作で文学賞を受賞する。その後、二十数年のブランクを経て、1996年に中世を舞台にした長篇小説『忘れられたグドゥ王』を刊行。1998年にスペイン王立アカデミーの座につき、2010年にスペイン語圏で最も権威ある文学賞セルバンテス賞を受賞。2014年死去。<br />
<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
宇野和美<br />
1960年生まれ。スペイン語翻訳家。主な訳書に、アンドレス・バルバ『きらめく共和国』（東京創元社）、グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』（現代書館）、マルセロ・ビルマヘール『見知らぬ友』（福音館書店）がある。絵本や児童文学の翻訳も多い。2007年よりスペイン語の児童書専門ネット書店ミランフ洋書店を営む。</p>
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		<title>十五匹の犬</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Nov 2020 12:01:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[ギラー賞、ライターズ・トラスト・フィクション賞受賞、一風変わった動物寓話。 【あらすじ】 カナダ・トロントのレストランバー〈ウィート・シーフ・タヴァーン〉で、ギリシア神話の神アポロンとヘルメスがビールを飲みながら、他愛も [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
ギラー賞、ライターズ・トラスト・フィクション賞受賞、一風変わった動物寓話。<br />
<br />
<br />
【あらすじ】<br />
カナダ・トロントのレストランバー〈ウィート・シーフ・タヴァーン〉で、ギリシア神話の神アポロンとヘルメスがビールを飲みながら、他愛もない話に興じている。話の流れから、ふたりは動物が人間の知性を持ったとしたら、幸せになるか、不幸になるかで、賭けをすることにした。何匹かの動物を選び、そのうち一匹でも死ぬときに幸せだったらヘルメスの勝ち、不幸だったらアポロンの勝ちだ。ふたりは、近くの動物病院にたまたま預けられていた十五匹の犬を賭けの対象に選ぶと、十五匹の犬はとつぜん、人間の知性を与えられ、変化をはじめる。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
アンドレ・アレクシス<br />
トリニダード・トバゴ共和国で生まれ、カナダで育つ。デビュー作Childhood がカナダ・ファースト・ブック賞とトリリアム・ブック賞の最優秀賞を獲得、ギラー賞とライターズ・トラスト・フィクション賞ではショートリストにノミネートされ、一躍注目される。その後も多数の作品が賞にノミネートされ、本書が2015年、スコシアバンク・ギラー賞とロジャー・ライターズ・トラスト・フィクション賞を受賞したことにより、国外でも名を知られるようになる。現在、トロント在住。<br />
<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
金原瑞人<br />
翻訳家。法政大学教授。主な訳書にモーム『月と六ペンス』、ゲイマン『墓地の少年　ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活』、ヴォネガット『国のない男』、クロッサン『わたしの全てのわたしたち』（共訳）、グリーン『さよならを待つふたりのために』（共訳）、シアラー『青空のむこう』など。<br />
<br />
田中亜希子<br />
翻訳家。読み聞かせの活動もしている。主な訳書にサリヴァン『目覚めの森の美女』、ヴァレンタイン『迷子のアリたち』、ヒル『僕らの事情。』、マケイン「ひみつの妖精ハウス」シリーズ、ハリソン「ネコ魔女見習い　ミルク」シリーズ、絵本『コッケモーモー！』など。</p>
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		<title>ブラック・トムのバラード</title>
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		<pubDate>Thu, 21 Nov 2019 10:55:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[相反するすべての思いをこめて、H・P・ラヴクラフトに捧げる――「レッド・フックの恐怖」から90年後、アフリカ系アメリカ人作家ヴィクター・ラヴァルがラヴクラフトの世界を語り直す。 【あらすじ】 1924年、ニューヨーク ハ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
相反するすべての思いをこめて、H・P・ラヴクラフトに捧げる――「レッド・フックの恐怖」から90年後、アフリカ系アメリカ人作家ヴィクター・ラヴァルがラヴクラフトの世界を語り直す。<br />
<br />
<br />
【あらすじ】<br />
1924年、ニューヨーク ハーレムに住むアフリカ系の若者トミー・テスターは、根強い社会的差別のなか自分なりに稼ぐ手段として、街角でギターの弾き語りをするふりをし、その実怪しげな仕事を引き受けている。ある日、ブルックリンにある墓地の前で歌うトミーのもとに、ロバート・サイダムと名乗る白人の老人が、自宅で開くパーティで演奏してくれたら高額な報酬を払うと声をかけてきた。サイダムの狙いは何なのか？……サイダムを捜査するトーマス・マロウン刑事と私立探偵ハワード、父親の死、霊を呼び出す歌、海原の底に眠る王、そして〈至上のアルファベット〉――魔術的な出来事がトミーの人生を大きく変える。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
ヴィクター・ラヴァル<br />
1972年生。ニューヨークのクイーンズで育つ。コーネル大学を卒業後、コロンビア大学大学院創作科を修了。1999年に短編集slapboxing with jesusでデビューし、以降はホラーや幻想文学の要素を取り込んだ作風を追求していく。2009年発表のBig Machineでシャーリィ・ジャクスン賞（長編小説部門）を受賞、本作『ブラック・トムのバラード』でも同賞（中編小説部門）を獲得。2017年に刊行されたThe Changelingで世界幻想文学大賞（長編小説部門）を受賞。現在はマンハッタン在住。<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
藤井光<br />
1980年生。同志社大学文学部英文学科教授、翻訳家。北海道大学大学院文学研究科修了。著書に『21世紀×アメリカ小説×翻訳演習』、『ターミナルから荒れ地へ　「アメリカ」なき時代のアメリカ文学』、訳書にテア・オブレヒト『タイガーズ・ワイフ』、アンソニー・ドーア『すべての見えない光』、デニス・ジョンソン『海の乙女の惜しみなさ』、レベッカ・マカーイ『戦時の音楽』、サルバドール・プラセンシア『紙の民』など。<br />
</p>
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		<title>パストラル　ラミュ短篇選</title>
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		<pubDate>Tue, 18 Jun 2019 09:39:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[「火でも焚いてみるか？」「あたし、何も持ってない。あんたは？」「あるとも」——山羊の番をする少女のもとに、どこからともなく現れた14歳の少年。風の強い丘の草地、赤い燐マッチで火を熾した二人は隣どうし寝そべり、小石なみにカ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
「火でも焚いてみるか？」「あたし、何も持ってない。あんたは？」「あるとも」——山羊の番をする少女のもとに、どこからともなく現れた14歳の少年。風の強い丘の草地、赤い燐マッチで火を熾した二人は隣どうし寝そべり、小石なみにカチカチのチーズを炎でとろりとさせパンにぬって食べる……。夕暮れどきの情景が、香りと音をともない彩り豊かに立ち現れる（表題作「パストラル」）。規範的なフランス語と異なるスイス・ロマンドの地理に即した文学言語をもちい、恋、老い、農家のくらし、山の民話など、人間と、人間を取り巻く世界の根源的な姿を映し出す20作品。<br />
<br />
<br />
【収録作品】<br />
パストラル<br />
農村の年寄り<br />
湖の令嬢たち<br />
日照り<br />
使いの者<br />
居酒屋の老人たち<br />
香具師一家の休息<br />
助けを求めて<br />
野生の娘<br />
山にひびく声<br />
フォリー姿の物狂い<br />
森での一幕<br />
眠る娘<br />
恋<br />
三つの谷<br />
田園のあいさつ<br />
漁師たち<br />
ぶどう作り<br />
恋する女の子と男の子<br />
農家の召使い<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
シャルル・フェルディナン・ラミュ<br />
スイス・ロマンド（スイスのフランス語圏）文学を代表する作家。1878年、ローザンヌに生まれる。ローザンヌ大学卒業後、パリに移り住み、スイスとフランスを行き来しつつ本格的な執筆活動を開始。1905年に初の長篇小説『アリーヌ』を刊行する。1914年、第一次世界大戦勃発直前に故国へ戻り、以後はローザンヌ近郊に居を定めて、規範的なフランス語と異なるスイス・ロマンドの地理に即した文学言語の創造を目指した。代表作に長篇小説『山の大いなる恐怖』『地上の美』など。1947年、ローザンヌ西郊ピュイイにて死去。<br />
<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
笠間直穂子<br />
フランス語文学研究、翻訳。国学院大学文学部准教授。1972年、宮崎県串間市に生まれる。上智大学外国語学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科単位取得退学。ルーアン大学人文学部専門研究課程修了。著書に『文芸翻訳入門』（フィルムアート社、共著）、『文学とアダプテーション』（春風社、共著）など、翻訳にンディアイ『心ふさがれて』（インスクリプト、第十五回日仏翻訳文学賞）、フローベール「サランボー（抄）」（『フローベール』集英社文庫）など。</p>
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		<item>
		<title>キオスク</title>
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		<pubDate>Wed, 24 May 2017 11:06:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[【あらすじ】 自然豊かな湖のほとりに母とふたりで暮らしていた少年フランツは、田舎を離れウィーンのキオスクで見習いとして働くことになった。はじめてのひとり暮らしと仕事、都会の喧噪に期待と不安を感じながらも、キオスクの店主か [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
【あらすじ】<br />
自然豊かな湖のほとりに母とふたりで暮らしていた少年フランツは、田舎を離れウィーンのキオスクで見習いとして働くことになった。はじめてのひとり暮らしと仕事、都会の喧噪に期待と不安を感じながらも、キオスクの店主から新聞、葉巻、お客のことなどを学んでいく。そんなある日、忘れ物を届けたことで常連客のジークムント・フロイト教授と懇意になり、フロイトから人生を楽しみ恋をするよう忠告される。さっそくおしゃれをしてプラーター遊園地にくりだしたフランツは、謎めいたボヘミアの女の子に出会い、すっかり心を奪われてしまう……。ナチスドイツに併合されていくオーストリアの様子と、そのなかで少年が思い、悩み、考え、行動する姿を、静謐に物語る。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
ローベルト・ゼーターラー<br />
1966年ウィーン生まれ。俳優として活躍する傍ら、2006年に小説『ビーネとクルト』で作家デビュー。本作で一躍人気作家となり、最新作『一生』（2014年）でグリンメルスハウゼン文学賞受賞、同英語訳は2016年ブッカー国際賞の最終候補作になった。<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
酒寄進一<br />
1958年生まれ。ドイツ文学翻訳家。和光大学教授。シーラッハ『犯罪』で2012年本屋大賞「翻訳小説部門」第1位を受賞。主な訳書にシーラッハ『テロ』、ノイハウス『深い疵』、グルーバー『刺青の殺人者』、セシェ『囀る魚』、ヘルト『赤毛のゾラ』、ヴェデキント『春のめざめ』など。</p>
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		<title>より大きな希望</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Dec 2016 02:57:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[子どもたちはユダヤ人であることを選んで生まれてきたのではない。〈星〉とは、自分にはどうしようもない自分の条件なのだ。だからあなたにも僕にも〈星〉はある。 （千野帽子さんの推薦文より） 【あらすじ】 「すべてが青一色になる [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
子どもたちはユダヤ人であることを選んで生まれてきたのではない。〈星〉とは、自分にはどうしようもない自分の条件なのだ。だからあなたにも僕にも〈星〉はある。<br />
（千野帽子さんの推薦文より）<br />
<br />
<br />
【あらすじ】<br />
「すべてが青一色になる場所があるってことを信じ続けるんだ。何があろうとも、だよ」——ナチス・ドイツ合邦期のウィーンを舞台に、〈青一色の世界〉を探しもとめる少女エレンの軌跡を描いた物語。作家の自伝的要素に、歴史、宗教、伝説、民謡を織りまぜた10の断章が、イメージ豊かな幻想世界を紡ぎだす。ユダヤ系女性作家イルゼ・アイヒンガーの、最初にして唯一の長篇小説（1948年作品）。妖精文庫版より35年の時を経て、新訳にて復刊。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
イルゼ・アイヒンガー<br />
1921年、ウィーン生まれ。第二次世界大戦後、大学で医学を学び始めるものの、本書の執筆に専念するために中退。1948年にアムステルダムで出版された本書で一躍有名になり、1952年にグルッペ47賞に輝いた短篇「鏡物語」（『縛られた男』所収）で、その名を不動なものにした。1980年代以降は執筆活動を休止していたが、今世紀に入ってから矢継ぎ早にエッセー集を発表し、人々を驚かせた。2016年11月11日、ウィーンに没する。<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
小林和貴子<br />
1979年、東京生まれ。慶應義塾大学、ハンブルク大学で学ぶ。現在、学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科准教授。20世紀ドイツ語圏文学、オーディオドラマやオーディオブックを研究。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>古森の秘密</title>
		<link>http://tousen.co.jp/897</link>
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		<pubDate>Wed, 20 Jul 2016 11:15:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ディーノ・ブッツァーティ]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[何十年も英米のファンタジーを読み続け、訳し続けてきて、ちょっとやそっとのファンタジーには驚かないぞという自負があった……のに、『古森の秘密』には、ころっとやられてしまった。久しぶりに、心に深く響くファンタジーに出会った。 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
何十年も英米のファンタジーを読み続け、訳し続けてきて、ちょっとやそっとのファンタジーには驚かないぞという自負があった……のに、『古森の秘密』には、ころっとやられてしまった。久しぶりに、心に深く響くファンタジーに出会った。<br />
(金原瑞人さんの推薦文より)<br />
<br />
<br />
【あらすじ】<br />
精霊が息づき、生命があふれる神秘の〈古森〉。森の新しい所有者になり、木々の伐採を企てる退役軍人プローコロ大佐は、人間の姿を借りて森を守ってきた精霊ベルナルディの妨害を排除すべく、洞窟に閉じ込められていた暴風マッテーオを解き放つ。やがてプローコロは、遺産を独り占めするために甥のべンヴェヌート少年を亡き者にしようとするが……。聖なる森を舞台に、生と魂の変容のドラマを詩情とユーモアを湛えた文体でシンボリックに描いたブッツァーティの傑作ファンタジー(1935年作品)。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
ディーノ・ブッツァーティ<br />
1906年、北イタリアの小都市ベッルーノに生まれる。ミラノ大学卒業後、大手新聞社「コッリエーレ・デッラ・セーラ」に勤め、記者・編集者として活躍するかたわら小説や戯曲を書き、生の不条理な状況や現実世界の背後に潜む神秘や謎を幻想的・寓意的な手法で表現した。現代イタリア文学を代表する作家の一人であると同時に、画才にも恵まれ、絵画作品も数多く残している。長編『タタール人の砂漠』、『ある愛』、短編集『七人の使者』、『六十物語』などの小説作品のほか、絵とテクストから成る作品として、『シチリアを征服したクマ王国の物語』、『劇画詩』、『モレル谷の奇蹟』がある。1972年、ミラノで亡くなる。<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
長野徹<br />
1962年、山口県生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院修了。イタリア政府給費留学生としてパドヴァ大学に留学。イタリア文学研究者・翻訳家。児童文学、幻想文学、民話などに関心を寄せる。訳書に、ストラパローラ『愉しき夜』、ブッツァーティ『絵物語』、ピウミーニ『逃げてゆく水平線』、ピッツォルノ『ポリッセーナの冒険』、ソリナス・ドンギ『ジュリエッタ荘の幽霊』など。</p>
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		<item>
		<title>バイクとユニコーン</title>
		<link>http://tousen.co.jp/812</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Sep 2015 11:10:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tousen</dc:creator>
				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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		<description><![CDATA[日常的極限状況が生む宇宙的想像力。 ユーモアがのぞく逆転発想という危機の詩学。 これは本物のキューバ文学だ。 （野谷文昭氏による推薦文より） 【あらすじ】 ジョスバニは小心者でどもり気味、目立たないタイプの19歳。ヒロイ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
日常的極限状況が生む宇宙的想像力。<br />
ユーモアがのぞく逆転発想という危機の詩学。<br />
これは本物のキューバ文学だ。<br />
（野谷文昭氏による推薦文より）<br />
<br />
<br />
【あらすじ】<br />
ジョスバニは小心者でどもり気味、目立たないタイプの19歳。ヒロイズムに憧れる、ぼさぼさ長髪のヘヴィメタ好きだ。そんな彼の部屋に貼ってある〈青いハーレーのポスター〉と〈白いユニコーンのタペストリー〉は、もう何年も互いに見つめ合い、ため息をつき、いつか一緒になれることを夢見ていた。そしてある日、いましかないわ！と思ったハーレーは、ポスターからタペストリーへと飛び込んだ……相容れない世界に生きながら魅（ひ）かれ合うふたりの姿をファンタジックに描く「バイクとユニコーン」をはじめ、90年代キューバの《特別な時代》を社会背景に、そこに暮らす人々の現実と希望を風味豊かに綴った「トラ猫」「生ける海」「キメラなど存在しない」ほか、近未来ディストピア小説「時のない都市」を収録。<br />
<br />
<br />
【著者紹介】<br />
ジョシュ<br />
1969年キューバの首都、ハバナ生まれ。1991年ハバナ大学生物学部卒業。主にSFやファンタジー、リアリズムの短編を執筆し、エッセイや評論の分野でも活躍する。ダビッド賞SF部門（1988,キューバ）をはじめとする国内での文学賞に加え、UPC賞SF短編部門（2003,スペイン）など国外でも多くの賞を得ている。<br />
<br />
【訳者紹介】<br />
見田悠子<br />
東京大学大学院現代文芸論研究室博士課程在学。ラテンアメリカ文学を研究している。学術振興会特別研究員。</p>
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		<title>グルブ消息不明</title>
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		<pubDate>Wed, 24 Jun 2015 04:35:51 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[はじせか]]></category>
		<category><![CDATA[書籍]]></category>

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ミスリーディングとミスマッチをくりだしながら、都市とその住人たちの魅力と矛盾をあぶりだす抱腹絶倒の知的遊戯。読んだらぜひバルセローナへ！（宇野和美氏による推薦文より）<br />
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<br />
【あらすじ】<br />
特別な任務を帯びてバルセローナにやってきた二人組の宇宙人のひとり「グルブ」が、国民的ポップスターのマルタ・サンチェスの姿をまとったまま行方不明となった。そこでもう一方の宇宙人「私」は、相棒グルブを捜すためにオリバーレス公伯爵やゲーリー・クーパーなどに姿を変え街に出ることにした。やがて老夫婦の経営するバルに通うようになり、人間とふれあい、酒を楽しみ、恋もする……。オリンピック開催直前のバルセローナの活気と混沌をユーモラスに描いたSF風小説。<br />
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【著者紹介】<br />
エドゥアルド・メンドサ<br />
1943年、スペイン、バルセローナ生まれ。1975年『サボルタ事件の真相』で作家デビュー。作品は好評を博し、映画化もされた（アントニオ・ドローベ監督、日本未公開）。1979年『地下納骨堂の幽霊の謎』で「名もなき探偵のシリーズ」が始まる。探偵小説のパロディであるこのシリーズは、現在まで4作発表されている。1986年刊行の『奇蹟の都市』はヨーロッパ全土でヒットし、邦訳も存在する（国書刊行会）。1990年、スペインを代表する日刊紙『エル・パイス』に連載された『グルブ消息不明』は特に若い世代に読まれ、メンドサの文名を確固たるものにした。<br />
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【訳者紹介】<br />
柳原孝敦<br />
1963年、鹿児島県奄美市出身。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。博士（文学）。著書に『ラテンアメリカ主義のレトリック』（エディマン／新宿書房）など。訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』（国書刊行会）、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』（共訳、白水社）、セサル・アイラ『わたしの物語』（松籟社）など。</p>
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