人間の彼方
2020年春のロックダウン下のドイツを舞台に、自分とは異なる境遇の相容れない人間との一風変わった交流と友愛を、ウイットに富んだリズミカルな文体で描くウィズコロナ小説。 ベルリンの広告代理店でコピーライターとして働く36歳 [...]
ここから見えるもの
ドイツの片田舎の村の群像を通し、人生、愛、死、希望を、ユーモアを織りこんだ軽妙な文体で描く、魔法のような物語。 ドイツの独立系書店が選んだ今年の愛読書賞受賞 ドイツで80万部を超えるベストセラー 世界24か国で翻訳された [...]
きょうは世界の誕生日
ドイツ最大級のバンド、ラムシュタインの キーボード奏者フラーケによる、 エキセントリックなバンド回想録。 本書でフラーケは、ラムシュタイン結成当初からバンドが歩んできた軌跡を、今日(こんにち)のラムシュタインのある一日と [...]