新刊情報(2024年11月)

「現代語訳で読む日本の古典」として『雪と消えにし人や恋ふらむ 建礼門院右京大夫集』(坂田みき訳)を刊行します。 建礼門院右京大夫(けんれいもんいんうきょうのだいぶ)は、平安末期から鎌倉前期の激動の時代を生きた女性です。平 [...]

新刊情報(2024年9月)

ブレヒト『セツアンの善人/三文オペラ』酒寄進一訳を刊行いたします。 本作は『アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪』に続く、演出家・白井晃さんと翻訳家・酒寄進一さんによる、ブレヒト戯曲集の第二弾となります。 葵わか [...]

【重版情報】

しばらく品切れだった、スワミ・シバナンダ『ヨーガとこころの科学』が重版(7刷)出来しました!

『人間の彼方』試し読み公開中!

『人間の彼方』試し読み公開中!

ユーリ・ツェー『人間の彼方』(酒寄進一訳)の第1章「ブラッケン」の試し読みができます。 試し読みはこちら

新刊情報(2023年10月)

ドイツ最大の人気作家のひとりユーリ・ツェーが描くウィズコロナ小説『人間の彼方』酒寄進一訳を刊行いたします。 2020年春のロックダウン下のドイツを舞台に、自分とは異なる境遇の相容れない人間との一風変わった交流と友愛を、ウ [...]

【重版出来のお知らせ】

【重版出来のお知らせ】

しばらく品切れだった、ディーノ・ブッツァーティ『怪物』(長野徹訳)が重版出来しました!

【拡材】『ババウ』A4POP(書店様向け情報)

【拡材】『ババウ』A4POP(書店様向け情報)

ディーノ・ブッツァーティ『ババウ』のA4POPです。 以下よりダウンロードしてお使いください。 A4POP ダウンロードはこちら

【拡材】『ババウ』A6POP(書店様向け情報)

【拡材】『ババウ』A6POP(書店様向け情報)

ディーノ・ブッツァーティ『ババウ』のA6POPです。 以下よりダウンロードしてお使いください。 A6POP(トンボ付き) ダウンロードはこちら

新刊情報(2022年8月)

ドイツ最大級のバンド、ラムシュタインのキーボード奏者、フラーケ自身が書いたエキセントリックなバンド回想録、『きょうは世界の誕生日』(小林和貴子訳)を刊行いたします。 要するに、俺たちのバンド史のはじめには、ひじょうにスリ [...]

新刊情報(2020年11月)

はじめて出逢う世界のおはなしシリーズの最新作、アンドレ・アレクシス『十五匹の犬』(金原瑞人/田中亜希子訳)を刊行いたします。

会社移転のお知らせ

2020年10月26日(月)より、下記に移転しました。 〒101-0051 千代田区神田神保町2-44 第2石坂ビル3階 tel.03-3263-0997 fax.03-3263-4892 (電話、ファックスとも変更あり [...]

ローベルト・ゼーターラー『キオスク』が原作の映画『17歳のウィーン』鑑賞チケットプレゼント!!

ローベルト・ゼーターラー『キオスク』が原作の映画『17歳のウィーン』鑑賞チケットプレゼント!!

7月24日(金・祝)、ローベルト・ゼーターラー『キオスク』が原作の映画『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』が全国公開となります! これを期に映画の鑑賞チケットを3組6名様にプレゼントいたします。 応募方法は簡 [...]

【拡材】『キオスク』映画版A6サイズPOP

【拡材】『キオスク』映画版A6サイズPOP

映画「17歳のウィーン」の公開にあわせて、POPをつくりました。 上記より、ダウンロードしてご使用ください。 ダウンロードはこちら

【注文書】『キオスク』映画版オビ仕様

【注文書】『キオスク』映画版オビ仕様

ローベルト・ゼーターラー『キオスク』が原作の映画「17歳のウィーン」の劇場公開にあわせ、映画版のオビをつくりました。 上記よりダウンロードしてご注文ください。 ダウンロードはこちら

新刊情報(2019年12月)

現代イタリア文学の奇才ディーノ・ブッツァーティの未邦訳短篇集第三弾『怪物』(長野徹訳)を、年明け早々の1月上旬に刊行いたします。

新刊情報(2019年11月)

はじめて出逢う世界のおはなしシリーズの最新作、ヴィクター・ラヴァル『ブラック・トムのバラード』(藤井光訳)を12月に刊行いたします。

新刊情報(2019年10月)&イベントのお知らせ

オーストリア戦後文学の奇才イルゼ・アイヒンガーの自伝的エッセー集『映画と災厄 生にフラッシュを』(小林和貴子訳)を、10月下旬に刊行いたします。それにともない、ヨーロッパ文芸フェスティバル2019の2日目(11/3)に、 [...]

イベントのお知らせ

イベントのお知らせ

対談 at BOOKS青いカバ 小沼純一さん×笠間直穂子さんトークイベント ■日時:9月17日(火)19:30~ (開場:19:00) ■参加費:1,000円 ■定員:先着20名様 ■問い合わせ先:BOOKS青いカバ T [...]

新刊情報(2019年6月)

はじめて出逢う世界のおはなしシリーズの最新作、『パストラル ラミュ短篇選』(笠間直穂子訳)を6月下旬に刊行いたします。

新刊情報(2018年11月)

現代イタリア文学の奇才ブッツァーティ、待望の未邦訳短篇集の第二弾、『現代の地獄への旅』(長野徹訳)が12月に刊行されます。

新刊情報(2017年5月)

はじめて出逢う世界のおはなしシリーズ最新刊、ローベルト・ゼーターラー『キオスク』(酒寄進一訳)が6月に刊行されます。

新刊情報(2016年12月)

イルゼ・アイヒンガー『より大きな希望』が12月上旬に発売されます! 35年ぶりの新訳版です!

新刊情報(2016年4月)

現代イタリア文学の鬼才ブッツァーティの『絵物語』が4月中旬に発売されます!

新刊情報(2015年9月)

『バイクとユニコーン』が9月16日に刊行されます。

新刊情報(2015年6月)

『グルブ消息不明』が7月10日に刊行されます。

新刊情報(2014年12月)

『逃げてゆく水平線』が12月10日に刊行されます。

『悪い子のすすめ』刊行記念イベント決定!

『悪い子のすすめ』刊行記念イベント決定!

『悪い子のすすめ』刊行記念として、沼野充義さん×毛利公美さんのトークイベントを、3月7日(金)19:00〜20:00 紀伊国屋書店新宿南店6階イベントスペースコミュニティガーデンで開催致します。 詳細はこちら↓ http [...]

発売延期のおしらせ

『悪い子のすすめ』の発売が、1月8日に延期されました。

新刊情報

『悪い子のすすめ』が、12月15日に発売されます。

『いろいろのはなし』が刊行されます!

『いろいろのはなし』が刊行されます!

はじめて出逢う世界のおはなしシリーズ第3弾、『いろいろのはなし』が刊行されます。 こんどはロシアです。あのグリゴリー・オステルの物語です! 1月31日刊行。 帯の推薦文を、柴田元幸さんに書いていただきました。

グリゴリー・オステルがチュコフスキー賞を受賞!

グリゴリー・オステルがチュコフスキー賞を受賞!

『細菌ペーチカ』の著者のグリゴリー・オステルがチュコフスキー賞を受賞しました。 http://ria.ru/culture/20121208/913948150.html チュコフスキー賞とは、ロシア(旧ソ連)を代表する [...]

『夜な夜な天使が舞い降りる』が刊行されます!

「はじめて出逢う世界のおはなし」シリーズ第2弾、『夜な夜な天使は舞い降りる』が刊行されます。こんどはチェコの物語です。著者のパヴェル・ブリッチは、「カレル・チャペック再来!」って言われている現代チェコ文学の若手作家です。 [...]