現代の地獄への旅

現代の地獄への旅

ミラノ地下鉄の工事現場で見つかった地獄への扉。地獄界の調査に訪れたジャーナリストが見たものは、一見すると現実のミラノとなんら変わらないような町だったが……。美しくサディスティックな女悪魔が案内役をつとめ、ジャーナリストで [...]

新刊情報(2018年11月)

現代イタリア文学の奇才ブッツァーティ、待望の未邦訳短篇集の第二弾、『現代の地獄への旅』(長野徹訳)が12月に刊行されます。

魔法にかかった男

魔法にかかった男

初期から中期にかけて書かれた20作品を収録。1篇をのぞく19篇が初訳! 誰からも顧みられることのない孤独な人生を送った男が亡くなったとき、町は突如として夢幻的な祝祭の場に変貌し、彼は一転して世界の主役になる「勝利」、一匹 [...]

新刊情報(2017年5月)

はじめて出逢う世界のおはなしシリーズ最新刊、ローベルト・ゼーターラー『キオスク』(酒寄進一訳)が6月に刊行されます。

キオスク

キオスク

【あらすじ】 自然豊かな湖のほとりに母とふたりで暮らしていた少年フランツは、田舎を離れウィーンのキオスクで見習いとして働くことになった。はじめてのひとり暮らしと仕事、都会の喧噪に期待と不安を感じながらも、キオスクの店主か [...]

新刊情報(2016年12月)

イルゼ・アイヒンガー『より大きな希望』が12月上旬に発売されます! 35年ぶりの新訳版です!

より大きな希望

より大きな希望

子どもたちはユダヤ人であることを選んで生まれてきたのではない。〈星〉とは、自分にはどうしようもない自分の条件なのだ。だからあなたにも僕にも〈星〉はある。 (千野帽子さんの推薦文より) 【あらすじ】 「すべてが青一色になる [...]

古森の秘密

古森の秘密

何十年も英米のファンタジーを読み続け、訳し続けてきて、ちょっとやそっとのファンタジーには驚かないぞという自負があった……のに、『古森の秘密』には、ころっとやられてしまった。久しぶりに、心に深く響くファンタジーに出会った。 [...]

土方久功正伝 日本のゴーギャンと呼ばれた男

土方久功正伝 日本のゴーギャンと呼ばれた男

彫刻家であり詩人でもある土方久功は、ミクロネシア研究の民族誌家としてもすぐれた仕事を残している。しかし久功の最も貴重な遺産は関東大震災の前年から死の5日前まで55年にわたって書き続けられた日記であろう。残された膨大な日記 [...]

新刊情報(2016年4月)

現代イタリア文学の鬼才ブッツァーティの『絵物語』が4月中旬に発売されます!