【内容】 著者である銅版画家の高野玲子が、実際にモン・サン・ミシェルを旅して出会った風景や観光客、巡礼者、そして其処に住む人々などを、心温まる繊細な銅版画と、リズミカルな文章で綴りました。 読者自身が自分で空想し、物語をつくっていく絵本です。 【著者紹介】 高野玲子 北海道出身。武蔵野美術大学洋画科卒業。日本版画会会員。「猫」を主題とした作品を創作し続ける銅版画家
十五匹の犬
アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪
怪物
ブラック・トムのバラード
映画と災厄
パストラル ラミュ短篇選
現代の地獄への旅
魔法にかかった男
キオスク
より大きな希望
古森の秘密
絵物語
バイクとユニコーン
グルブ消息不明
逃げてゆく水平線
口のなかの小鳥たち
悪い子のすすめ
いろいろのはなし
夜な夜な天使は舞い降りる
スフィンクスか、ロボットか
細菌ペーチカ 上
細菌ペーチカ 下
旅する猫たち モン・サン・ミシェル
土方久功正伝 日本のゴーギャンと呼ばれた男
どんな時代でも生き抜く自己確立の方法
ヨーガと空の科学
寧、17歳。
思いが変われば運命が変わる
水の科学
ヨーガとこころの科学
ヨーガとからだの科学
ヨーガといのちの科学
三浦半島のおさかな雑学
拝啓 厚生労働大臣様
ひこばえ
慟哭の海
不良ばあちゃんが行く
ジェヴォーダンの人食い狼の謎
オオカミ
戦いすんで日が暮れて
天気晴朗なれども波高し
観世音菩薩伝